“勉強の道具”としての勉強法について書きます。有効であると認められた勉強法にはどんなものがあるのか、等。
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勉強は知識を身につけて活用するためのものですから、どうしても「記憶すること」が重要になります。特に、難しい目標を達成するための勉強(たとえば受験勉強など)では、記憶するためのテクニック(記憶術)がものを言います。
ただ、記憶術にも色々な種類のものがあり、向き不向きがあります。数字や記号を覚えるのに適した方法(ごろあわせ)もあれば、論文試験用の記憶術もあります。
それでは、どんな記憶術が“使える”テクニックなのでしょうか?
藤本式記憶術によれば、少なくとも、(1)短時間で、(2)大量に覚えられて、(3)忘れにくい方法であることが必要だそうです。
個人的には、それに加えて、(4)覚える作業が楽で、(5)思い出しやすいことが大事だと思います。ちなみに、忘れにくいことと思い出しやすいことは別です。記憶していても思い出せないことはありますよね。
(1)~(5)の要素を考慮して、記憶術を選んでみてはどうでしょうか。
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