“勉強の道具”としての勉強法について書きます。有効であると認められた勉強法にはどんなものがあるのか、等。
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勉強にスピードは大事です。これは、記憶の面からも言えることです。
例えば、参考書100ページを1ヶ月かけて1回勉強するよりも、そこそこの理解度でよいので10日で1回終わらせ、残りの20日間で2~3回復習した方がずっと記憶に残るはずです。
人の頭は忘れやすく出来ており、しっかり記憶するためには何回もリハーサル(復習)することが不可欠なのです。
従って、完璧を期してじっくり1回勉強するというのは非常に効率の悪い方法です。それよりも、復習の回数を多くするようにした方が良いです。
このやり方では、1回で完璧に憶える必要なんか全然ありません。だから、勉強のプレッシャーが少ないのです。
何回も繰り返し復習する中で記憶できればよいと思う事で、どんどん勉強は進むはずです。
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